勉強の一環として、デザインが参考になったサイトや気になったサイトをピックアップしています。何事もまずはその世界のことを知るところからスタートしなければ、と言う事で目指せ100選!!
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サイトトップの横スクロールの動きに差があることで奥行きや広がりを感じます。また、ページの縦のスクロールとの対比によりバランスが取られています。BRNDS項目では、ページスクロールすることでモデルが動画のように動く作りになっていてとても面白いです。
目に飛び込んでくるテーマカラーにより、サイトに意識が引き込まれます。テーマカラーが暖色のため、前に出てくる印象があり、サイト全体のインパクトを強めています。またアクセントとして使われている色があることでバランス良く締りがある仕上がりになっています。
運営会社スタートトゥデイが展開する他サービスZOZOTOWNやZOZOフリマ等への連携を前提していると思われます。そのため、新規会員登録の増加が最終目的ですので、サイトトップに会員登録ボタンが設置されています。また、視線の流れを考慮し、ユーザーに重要視されるカテゴリごとの検索項目が、画面左に設置されています。
写真をシックな色でまとめていることで、とても落ち着いた上品なイメージに仕上がっています。また、ファーストビューの一面に写真を配置することで、ブランドイメージの向上を意図されているのが伝わります。
シンプルなだけに文字の大きさ、色、バランスや配置が非常に重要になりますが、見やすく分かりやすいレイアウトになっています。文字と写真の配置やバランスも、シンプルなページを作る際の参考になりそうです。
オンラインショップや店舗への導線となるように、サイドにSNSへのリンクアイコンが固定されています。ターゲット層は20〜30代の若者であるため、その年齢層に広く利用されているコミュニケーションツールとのリンクを起用することにより、売上・集客の向上を図ることを目的とされていると思われます。目的によるサイトの作りの参考になるサイトです。
ファッションブランドは若い女性をターゲットにしているため、ターゲット層の利用率が高いSNSへのリンクをトップへ配置することにより顧客の取り込みを狙いとしていると思われます。目的によるページ構成の違いがよく分かるサイトです。また、WordPressで作成されたサイトのため、その点もとても参考になります。